夜風に吹かれて、コーヒーブレーク。初体験。
ふと夜空を見上げて見れば、私達を包みこまれていました。
Aiやロボットが生まれても、「きれいだね」「おいしいね」と、心を動かせるのは私達だけかも知れませんね。幸せいっぱいになりました。
長年1人暮らしをしてきた知人が「グループホーム」に入所した。
ヘルパーさんに手伝ってもらいながら生活をしてきました。風の便りでは何もできなくなったとの事。何もできなくなってももっと生活の仕方はあったのでは?ヘルパー事業所を増やしたり、そのために時間数を増やしてもらったり、仕方はさまざまその人を知っているだけにもどかしさがこみあげてきてしまいます。どうにもならなくなってからでは遅すぎます。
しかし、自分で決めざるを得なかった事だと思うので、1日、1日を楽しく暮らしてほしいと願っています。
ベッドに横になる時、ヘルパーさんが退出時必要な物は枕元に置いてもらっています。お茶やテレビなどのリモコン類。
そのリモコンが落ちた時、朝ヘルパーさんが来るまでそのままの状態になるのです。
「拾う事ができたらいいな」と思った事は何百回もありました。
ヘルパーさんが、こういった便利なものを作って下さいました。
これを作って頂いたお蔭で、安心して朝を迎えられるようになりました。
6月6日
木曜日は「買い物の日」
行く途中で、利用しているヘルパー事業所の「事務所」が移転されたと言う事で案内してもらいました。内装の搬入はまだでしたが、外観は駐車場も含めきれいに舗装もされていました。どの職種も人手不足と言う中で、立ち上げからわずか4年で新しい事務所ができるとはすごく頑張ったのだろうと思いました。よく「隣の芝生は青く見える」と言いますが、周囲に捉われずでも、少しだけ前を向き明るくなるような未来を見つめつつ歩いて行こうと思います。