ベッドに横になる時、ヘルパーさんが退出時必要な物は枕元に置いてもらっています。お茶やテレビなどのリモコン類。
そのリモコンが落ちた時、朝ヘルパーさんが来るまでそのままの状態になるのです。
「拾う事ができたらいいな」と思った事は何百回もありました。
ヘルパーさんが、こういった便利なものを作って下さいました。
これを作って頂いたお蔭で、安心して朝を迎えられるようになりました。
6月6日
木曜日は「買い物の日」
行く途中で、利用しているヘルパー事業所の「事務所」が移転されたと言う事で案内してもらいました。内装の搬入はまだでしたが、外観は駐車場も含めきれいに舗装もされていました。どの職種も人手不足と言う中で、立ち上げからわずか4年で新しい事務所ができるとはすごく頑張ったのだろうと思いました。よく「隣の芝生は青く見える」と言いますが、周囲に捉われずでも、少しだけ前を向き明るくなるような未来を見つめつつ歩いて行こうと思います。
寝ても覚めても「楽」ではなくなってきました。同じ楽でないのなら起きていてできる事をしていようと思います。横になったら本当に何もできません。なので、しなければならない事は、起きていられる間にしておこうと思います。
1ケ月に1回の練習に一緒に行く団員が負傷して行けなくなりました。サーどうする?次の手段を考えねば・・・。「介護タクシー」Or「弟」Or[ヘルパーさん」どなたが気を使わずに頼むには可能なのか・・・?弟かな・・・と思います。気兼ねなく行きたいところに行けたらいいなと思います。いつの日も「移動手段」については悩むところです。