ゆっくり「バックお散歩」

骨折して、久しぶりに「バックお散歩」をしました。もうできないかな?と思いつつもこのままでは積み木崩しのように、何もかもができなくなってゆくような「恐怖感」、いずれは「施設生活」となってしまう「恐怖感」に苛まれる事もあります。ゆっくりゆっくり頭でバランスをとりながら、家のスロープを下りました。ノアール君の家までが目標、途中、車を運転している人が声を掛けて下さったり、宅急便の人が「押しましょうか?」と声を掛けて下さったりと、触れ合い方はさまざまです。地域の人達受け入れてもらい、支えられながらの「1人暮らし」です。ありがとうございます。その結果、ノアール君の家まで行く事ができました。

物騒な世の中ですが、「バックお散歩」をしながらエンジョイしていこうと思います。