映画鑑賞&冬眠

今年も残すところあと一週間。いろいろあったなぁと感じます。ですが、昨日はヘルパーさんと映画鑑賞してきました。「ドクターコト―」志木垣島での1人の医師の物語。~人を助け、助けられて生きてきた~20年ぶりの作品だそうですが、人として考えさせられるものがありました。その人に「寄り添う」病気の辛さは分かってあげられなくても、一緒に悩んだり、笑ったりする事は私にもできるのではないか?おこがましいがそう思いました。

コロナ禍でテレワーク生活が多くなり、人との交流がままならない、「今」だからこそこの映画公開の意味があるのだと思います。大雪の前に行く事ができてよかった。

今から「冬眠」に入りま~す。