「楽しい」と言う当たり前さ

オリンピック熱戦中、どの種目を見ても手に汗を握って見ています。空手やフェンシングなどルールがよく分からない競技もあります。それでも応援したくなります。競技終了後のインタビューで「感謝」「楽しんだ」と言う言葉が多く聞かれます。もちろん、みんな金メダルを目指して練習、試合に臨んだいると思います。練習は私達が想像絶するようなものの量だと思いますが、試合後の選手の何とも言えない笑顔は見ている私たちに生きる楽しさと勇気をもらっています。コロナ禍だからこそ「楽しむ」と言うこの当たり前の事を大切にしていかなければ・・・と思います。