人間同士

必要とするヘルプ時間によって、大きく「居宅」と「重度」に分けられるようです。私の場合見守りも含め全面介助なので「重度訪問」になっています。いくつもの事業所さんに入って頂いています。時々「新しいスタッフ連れて行ってもいいですか?」と言う連絡を頂き「いいです」と言う返事をします。最初はベテランヘルパーさんが着いてさまざまな事を教えます。その人にもよりますが、2回目からは「1人立ち」のようです。1人立ちの訪問になると、「重度」と言う事が違った意味の「重度」に解釈されてしまいます。それは言わなくても感じてしまうのです。ヘルパーさんと利用者と言う関係の前に人間同士でありたいです。