「需要」と「供給」

『サッ、今日は仕事に行くゾー!』と思いながら、ヘルパーさんに身支度をお願いしています。このコロナ禍で、失業者が都会では3万以上ともいると言われています。日用品や食料品など、無償で提供している団体の行っている映像が流れていました。仕事がなくて困っている人達がいる半面、私たち障がい者や高齢者の生活を支えて下さるヘルパーさんの数が足りない。「需要」と「供給」の何というアンバランスなんだろうと思います。ヘルパーさんと言う仕事もそんな簡単な仕事ではありませんが、この時世だからこそ1人でも「福祉で働く事」もいいのでは?思います。