生活、仕事が持続できるように

設立当初からのスタッフであり、利用者さんでもある彼女、最近、嚥下の機能も衰えてきています、同時に1日中車いすに座っている事も大変になった来ているようです。1時間でも休めるように休憩室を整えました。「1人暮らし」を続けている事、会社に来ると言う事、それだけで、大きな役割、意義があるのだと話をした。一生懸命にいろんな事をしてくれている彼女の存在は大きい。年齢と照らし合わせると、もうそんなに無理をしなくてもいいと、私達は思っています。もっと、自分の身体を労わってほしいと願っている。