7月22日
少しずつ忍び寄っていたのかも知れませんが、またコロナ君が暴れ出しました。しかも顔を変えての暴れん坊のようです。福井県でも増えているようです。手洗い、うがい、マスクの基本的な事でしか自分を守る方法はありません。私?まだ1度もかかっていません。それもみんなヘルパーさん達のお蔭です。ありがたい事です。おいしいものを食べて、楽しい事をイメージして、コロナ君が寄ってこないようにしたいと思います。
寿命って分からないもの。40年近く良くしてもらっていた通称(うたのお兄さん)が亡くなられた。弟の結婚式に私が創った曲を歌いに来てくれました。「万年青年」だったなと思います。いろんな事を教えてくれた人、また1人旅立って逝きました。これまでに何人お見送りしたでしょうか?お見送りするごとに思います、楽しい事、苦しい事、辛い事は付いて回るもの、ですが、命のある限り、精一杯生きていこうって思うのです。私らしく・・・。
7月12日
新人スタッフを採用して、10周年を迎えます。今、写真集を作成しています。
私にできる事は何か?何もないのですが写真集と言ってもただアルバム形式ではつまらないので、少しだけ工夫して作ろうと思っています。形になるのか不安ですが、記念になればと思っています。
7月10日
TVでは連日「熱中症」のニュースが流れてきます、かと、思えば、大雨、何だか地球が怒っているように見えます。子供の頃に書いた「自然」と言う詩の通りになってしまったような気がします。便利さゆえの生きにくさ、ラインと言うツール便利さゆえの人間関係、顔など見なくても話せてしまう、どんな声なのかも分からなくても話せる事って誰もが「聴覚障がい者」ではないでしょうか?自然の悲鳴と便利さゆえの怖さを今、私達は知るべきではないでしょうか?
6月26日
新しい従業員さんと事務所内の整理をしました。日頃使う部屋ではありませんが、少しまとめておくとどこに何があるか一目で分かるので便利です。もっと早くしておけばよかったかとも思いますが、今だからできる事もあります。みなさんは、どうでしょうか?今だからしたい事ってあるのではないでしょうか?
6月25日
家にいては分からないが、外に出ると草の上には真珠がいっぱいです。
真珠は「パール」ともいいます。
6月の誕生石は「真珠」だそうです。この真珠には「パワー」があるとも言われています。
庭のハンモックの上の「パール」を見ていると、今日も小さな幸せを感じつつ出勤するのです。
6月21日
「老後」と言う言葉が気になり始めました。これから先どう言う人生を歩いて行くんだろうか?そんな事を考えると、とっても怖くなって決まます。ネガティブな事は考えず、♬~明日はいい日になる、いい日なるでしょう~♬とポジティブ思考でいきましょう。
6月19日
昨日、「部屋の模様替え」をしてもらいました。ベットの位置を換えただけでよく眠れるものです。体制を変えられない私にとって「眠る事」って大切なのだと思います。
何気ない事が重要になってきた年齢、現状維持がいつまで続けられるか誰にも分かりませんが、1日1日を大切に楽しく過ごしていきたいと思っています。
6月17日
6月10日は「時の記念日」でした。
ヘルパーさんにお願いしての生活を営んでいくと言うのは難しいなぁと感じます。
私の生活って大半はヘルパーさんはいますが、1人の時間もあります。時間になってもヘルパーさんが来ないと不安になってくるものです。連絡があればそんなに感じませんが「どうしたんだろうか?」と頭の中でグルグルと思い巡らせるものです。
「どうしたの?」と聞いてもはっきりとした理由はなし。決まっている時間の中でしてもらわなければならない事は山済み。私達は明確な理由がないと残ってもらえないのに、ヘルパーさんは理由がなくても遅れてもいいのかな・・・?時間は大事だと思います。
今まで考えてもいなかった「65歳になったらどうなるんだろう?」と思うようになりました。まじかになってサービスが減らされ生活スタイルが壊れるのは困る、現状維持を保つためにも今から準備を始めようと思います。
NHKで毎週木曜日の「SONGS」と言う番組があり、この番組が好きで見ています。
アーチストの下済み時代から現在に至るまでをMC大泉洋がユーモアを交えながら紹介しています。ライブをしても観客は10人前後とかそれでも頑張れるものは何なのか、やはり「人」励ましてくれる人や時には叱咤激励してくれる人達もいると言います。暗いニュースが多いのですが、この番組を見ながら明日に「希望」を託夢の中へ吸い込まれてゆきます。
東京で今デジタル展(タイトルは定かではありませんが・・・)が開かれているそうです。
材料を入れるとチャーハンが自動で出来上がったりするそうです。いろんなものが自動でできてしまう時代がもうすぐそこまできているようです。私達の介護もロボットがする時代が来るかも知れませんネ。介助者の負担は減るかも知れませんが、どんな時代が来ようとも共に「喜怒哀楽」を感じられる支援を受けたいと思います。
「人員不足」どの業種もあの手この手で会社のPRをして選んでもらえるように努力しています。介護業界も例外ではありません。特にヘルパー業界は口コミやHPなどを通じて連絡を下さる人が多いと言われています。Wワークが多いようでいくつも掛け持ちをしながらその事業所に入社しているようです。私のところにも続々と入ってきています。管理者さんに教わりながら覚えていきます。どんな職種でもそうだと思いますが、コミニュケーションが取れるようになれば、80%はOKかなと感じます。あとは・・・相性でしょうか?人は1人では生きていけませんが、「人間関係」は難しいものです。「ピタリ」とあったら100%何でしょうが・・・。
5月31日
情景が浮かぶ演奏って声が一体となって聞こえてきた時を言うのだと思います。
5月30日(木)2回目のウィーン少年合唱団の演奏会に行ってきました。透き通る声は私達の心の奥底に浸透してゆきました。曲想を伝えるとは曲を理解し集中させる技術を学ばなければいけない、1日どれだけの練習量なのかは分かりませんが、一言では言い表せないくらいの熱量が伝わってきました。幸せな時間を過ごす事ができました。ここまでとはいきませんが、もっともっと「音」と「言葉」に向き合う練習をして、聴衆の心を魅了せられるようにしていきたいと思います。
夜の外出は久しぶりかも・・・。ウィーン少年合唱団福井公演が、明日行なわれます。
澄み切ったうたごえは、聴衆を魅了します。2回も聴けるなんて最高の歓び。「・・・したい」「〇〇に行きたい」と言う気持ちを失わなければ、もう少し今の生活を歩いていけると思っています。
5月28日。
スマホゲームをみんな夢中になってしています。「面白いのかな?」私はガラケーなので、その面白さは分かりませんでした。最近、Facbookでできるゲームを見つけました。昔にみたいな「ゴール」で終わりではないのですネ。レベルで上がっていくものキリがないと思いつつやっています。ゲームの楽しさを覚えたのもこの生活から学んだ事、ヘルパーさんに感謝です。
「当たって砕けろ」の精神を持っていなければ、小さな目的は達成させる事はできないのかも知れません。それはYESであってもNOであっても同じ。うまくいかない時は「もう、いいや」とさえ思ってしまいます。そう言う時って心が疲れている時かも知れません。また反対に達成した時は「ヤッター!」とうれしさが2倍にも3倍にもなります。
こんな大波、小波があるから「生きる」って面白いのだと思います。
5月20日
この月は何かとイベントが多い月。町内の体育大会やお祭りなど・・・。
そのたびにヘルパーさん達は「早く、上がらせて・・・」私は「分かりました・・・」
子を持つ親の気持ちが最近(遅い!)分かるようになってきました。母も私と弟を抱えながら働いていた事を今になって「大変だっただろうなぁ」と思います。だからこそ幼子を持つヘルパーさん達の気持ちが分かります。長寿社会の日本で子供と一緒に過ごせる年数は19年間、人によって違うと思いますが、たった19年間だけそれも親の言う事を聞く時間はどのくらいでしょうか?外国ではもっと早い年齢から1人立ちをさせているそうです。私も状態が悪くなっている今、生活スタイルが変化しています。
私も、ヘルパーさん達も、この一瞬一瞬を共に大切にしていきたいと思います。