毎日ギモちゃんが遊びに来てくれます。雨の日も雪の日もとても心が温かくなります。
「人」は一人では生きていけないとよく言います。私は特に1人で何もできません。
気持ちのリフレッシュも大切な事だと思います。
ギモちゃんは少し遊んで帰ります。「ありがとう~また来てネ」と言いながらの日課です。
「一筆啓上賞」の募集が始まりました。1つのテーマに沿って40文字数にしたためます。
今年のテーマは「挑戦」私も文字が降ってきそうなので、応募しようかと思っています。
錆びてゆく心動かしてみましょう。身体は錆びても心まで錆びぬよう磨いていこうと思います。早く文字が降ってきて・・・。
起床から就寝まで、さまざまなヘルパー事業所さんの支えの中で成り立っています。その中で、新しいヘルパーさんを連れてくる事もあります。もちろん事前に「新しいヘルパーさんを連れて行ってもいいですか?」と聞いて下さいます。新しいヘルパーさんが入って下さるとワクワク、その反面「私の言葉分かってもらえるかな?」と思います。「分かって当たり前」ではなく「分からなくて、当たり前」だと思います。お互いに初めてなのですから。
「おねがいします」「ありがとう」から信頼性が始まるのだと思います。
GW後半は、知人と演奏会に行ってきました。コロナ禍の中でどのような形でするのだろうか?と思いながら行きました。マスクをしての演奏、子供達も出演し、コロナ禍の中ならではの明るい構成になっていました。マスクをしているせいか、言葉が聞き辛いと思いました。今まで当たり前に演奏ができていた事が、演奏ができるありがたさ、演奏が聴けるありがたさを感じたひとときでした。
誘って下さった方に「感謝」です。
新緑のGW、皆さんはどう過ごされていたでしょうか?私は、前半は「木梨憲武展」に行ってきました。「手」をテーマにさまざまな材料で表現していました。段ボールで作ってあったり、もちろん絵具での絵画だったりとおもしろいなと思いました。天候は悪かったけれど、外出ができてよかったと思いました。
毎日身体に感じる感覚が違います。日曜の予定のない日はほぼ横になってしまいます。「起きていなくては…」と思いつつ、なかなか座っている事が辛い。こんな私ですが毎日来てくれる友達がいます。ギモちゃん、知ってか知らずか元気をくれます。「こんにちは!」に励まされます。
木曜日は、買い物の日。約1週間分の食材をヘルパーさんと一緒に買いに行きます。
何がどこに売っているのかを知る事も目的の1つにもしています。
この日は、おいしそうな福井産の甘エビが売っていました。
「今日のお昼は、甘エビ丼にしようか?」と言いながら品定めをしました。あまり「食」にこだわらない私ですが、たまにはこんなプチ贅沢もいいかなと思います。
新年度に入り、一気に雪崩のように生活が崩れ始めた。私の周りの「自己決定」と言う言葉だけがひとり歩きをしているようです。もがけばもがくほど分からなくなってきている。
先の見えない道を歩いているようだ。人生って、時には立ち止まって周りを見る事も必要な事かも知れません。
「人は1人では生きていけません」と言いますが、それをうれしい経験の中で感じる事があるものです。いつも愛犬のギモちゃんと寄って下さる方がいます。お天気の良い日に「こんにちは!」って、その方のお家にお邪魔しました。外観は和風、中は洋風何と巻ストーブがあるではありませんか?
ペチカともいいますよね。アニメや絵本では見た事はありますが、実際に見たのは初めてです。アニメの主人公になった気分になり、幸せをたくさんもらいました。
さわやかな昼下がり、勢いよく泳いでいる鯉のぼりを観に行きました。満開の桜とのコントラストは心が洗われるようです。
日々、辛い事があってもここで暮らしていて幸せを感じます。
ここで暮らせて、よかった!
私にもできる「幸せのおすそわけ」
咲き始めた花が色づき始めました。私達も新しい色に染め直したいですネ。
虫達も遊びに来る頃でしょう。虫たちは「マスク」はしないのかしら?まぁ~いろいろありますが楽しく過ごしていきましょう。
新年度がスタートしました。お庭の花も咲き始めました。少しずつ暖かくなってくるようです。サァー!どこかへ出かけましょう、と、言いたいところですが「コロナ」と言う魔物が見え隠れしているので安心はできません。それでも、陽射しがお家を明るくしてくれます。
ホラ!桜も咲き始めました。
今週5夜連続でNHKで10時から「春よ来い」と言う番組が放送されています。コロナ禍、また、「ロシアとウクライナ」との戦争、世界中が暗い中でも心の中に「春」を呼ぼうと言う番組。オランダからのチューリップの中継は何とも言えない美しさでした。チューリップの花言葉をみなさん、知っていますか?「思いやり」だそうです。冷え切った世の中であっても1人ひとりがほんの少し相手を思いやって接していけば、温かい世の中が戻ってくると思います。
不自由ではなく、不便なところを一つひとつ直してゆく、そして、少しでも快適に過ごせるならいいなと思っています。今年のGWはどう過ごそうか?みんな計画を立てているのだと思います。今は、「気軽に〇〇に行こう」とは言えない世の中、それでも「行きたい」ところはある、
今週は「年度末」「新年度」と一同にくるのですね。知ってました?別れと出会いの季節です。生活にはどうでしょうか?ようやく慣れたヘルパーさん、「こんにちは」ってきて下さるヘルパーさん達。どのように心を通わて良いのか?悩んだり、つまづいたりしながら明日への夢や希望を探しながら生活していくのだろうと思います。それが「生きる」と言うものかも知れません。
各ヘルパー事業所から時々、新しいヘルパーさんを連れてきます。ヘルパーと言えども人、その都度どのように関わろうか、関わってもらえるか少し悩みます。私は言語障害があるため、コミニュケーションから入っていくようにしています。お互いを「知る」と言う意味においても大切な事だと思うからです。思いもよらぬところから、距離間が近くなったりするものです。今日も「家は〇〇?」「もしかして、子供の野球の監督さんの?」「そうです」と、ひょんなところから、「うれしくなった」と言ってくれました。縁と言うものは、どこで、どうつながっていくのか分からないものですネ。「縁は異なもの味なもの」とはよく言ったものです。
買い物途中に春を見つけました。「ホラ、🌸が咲いてるよ」と・・・。「あら、ほんとに」
家にいてはさくらも風に吹かれてどこかへ・・・。世の中は明るくなりませんが、心に桜を咲かせたいものです。
ヘルプを受ける側とヘルプをする側と言うのは、いわゆる人対人だと思うんです。もちろん、私は、常に「感謝」の気持ちは持っていますが、時として「イラッ」とする事もしばしば、その時、その時に指摘できれば「ストレス」など溜めこまずに済むのだろうと思います。
ヘルパーさんとうまくいかなかった時、あなたはどうしますか?あなたの「ストレス解消法」って何ですか?世界中はコロナに翻弄され、また、「ロシアとウクライナ」と戦争も起こっていたり、まさに最悪の事態だと思っています。こんな事から見れば「ちっぽけな悩み」なんだろうさえ思えてきます。もう少し自分にとっさに切り替えす勇気があればと日々思う今日この頃です。ちらほらと桜のニュースも聞こえてきました。私の「心の桜」も咲かせないと・・。
車いすにやっと座っている状態では生活もままならない。筋力が無くなってきているのか?はたまた車いすだけの問題なのか?それとも両方なのか?あらゆる角度から見なければと思っています。何はともあれ「これ!」と言う事を一つずつやっていくしかないのです。今は、スプリング・バーチャルで楽しみましょう。
小浜の「お水送り」も終わり、いよいよ「春」になってきました。とは言え、「春」を見つけに出かけていませんが、車いすの座面が直り、身体の1部となり、1人の時間もすんなり過ごせるようになったら、春を見つけに出かけましょう。今はじっと「見つけたい春」を待つ事にしましょう。