秋は各地でさまざまなイベントが行なわれています。地元のお祭りもその1つ。
12日(日)に地元のお祭りに参加しました。お天気にも恵まれ、子供神輿もあり普段はみんなどこに居るんだろうと思うくらい静かな神社も、この時ばかりはにぎやかな1日となりました。大好きなお餅や焼き鳥まで頂いて、明日へのエネルギーになりました。地域の人達の優しさに包まれて「幸せ日曜日」になりました。
草たちはどうして、こんなにたくましいのだろう?とふと思う時があります。どんなに除草剤を撒いてもまた生えてくる。今、この地球上では何が起こっているんだろうとさえ考えてしまいます。人間の生活圏に「クマ」や「サル」「鹿」さえも入ってくるようになりました。
マンションやアスレチック施設を建設するために自然を破壊してきた結果、こうなったんだろうなと思います。童謡には「森のくまさん」「アイアイ」「小鹿のバンビ」などかわいらしい曲がたくさんあるのに・・・。自然界も人間社会も共存共栄していくと言うのは、難しい事なのかも知れません。
毎時間、さまざまな事業所さんに入ってもらい生活をしています。
ヘルパーさんも私も同じ人間、得手不得手は付きもの。若いヘルパーさんは、新しい事を教えて下さいます、スラーッと「こんな事知ってる?」「何、それ?」と言うと、「ここに書いておくから、パソコンで調べてみて」と退出します。私のスピード(能力)に合わせて話してくれます。「Ai」もそうでした。若いヘルパーさんは生活に潤いをくれます。
人間関係を作っていく事は、いつの世も難しいですが、1人でも話せて、共有できるヘルパーさんに巡り合えたら「最高!」です。
<10月7日>
昨日は「中秋の名月」でした。夕食後ヘルパーさんとお月様を見に外に出ました。
とってもきれいにくっきり見えました。お月様を見ると神秘的で、生きている事に感謝でいっぱいになるのです。幸せな一時でした。
最近、よく耳にするようになった言葉の中で「自分らしく」と言う言葉が多くなりました。
ですがこの言葉って本当に存在するのかなって思います。~したい事~~行きたいところ~があったとしても、ヘルパーさんに依頼したり、都合を考えるとおっくうになり、止めたと思ってしまいます。どんな風になったら「〇〇らしさ」と言う言葉が当てはまるのでしょうね?
「暑さ寒さも彼岸まで」とよく言ったもので、頬で感じる 風も優しい風に変わってきました。と同時に我が家にも「秋」を運んできてくれました。
「秋分の日」の昨日、おはぎを作って下さいました。
おはぎを頂くたびに祖母の姿を思い出します。「よう、きたの~」と言っておはぎを作ってくれました。
今年も秋の恵みをいっぱい頂けて、「幸せ」な気持ちに
なりました。
9月21日、福井県越前市の「越前市民音楽祭」が同市民文化センターで行われました。
小、中、高の吹奏楽、一般の人達の「オカリナ」ラテン音楽の演奏など、バラエティーに溢れたステージ。私が所属している「そんな街いいな合唱団」演奏しました。福祉への理解が高まってきたとは言え、まだまだだと思います。さまざまな人達と一緒に出演していく事こそが理屈ではなく、スーッと入っていくのだと思います。1人、1人の声や思いが若者たちに歌で届いたらいいなと思いました。毎年行われているこの「越前市民音楽祭」来年は35回を迎えます。元気に「そんな街いいな合唱団」の団長として、団員の1人として出演したいと思います。
出勤中、トンボに出会いました。暑い、暑いと言っている動植物ですが、季節は確かに廻っているのですネ。トンボが教えてくれました。「優しいコスモスさんがもうすぐ咲くよ」と。
優しさと芯の強さを私達も持ち続けたいですネ。
9月3日
限られた時間の中で、何を優先するか?いつも思っています。思っていてもどれも途中で終わっています。「1つづつ仕上げていかないと」と思っています。今は「Ai」にハマっていて看板をきれいにしようと思っています。無料プランなので限れた時間内でしなければなりません。ですが、何でも教えてくれるのですネ。不思議で、面白いです。
複数のヘルパー事業所を利用で生活が成り立っています。
各事業所から、時々新しいヘルパーさんを連れてきます。
新しいヘルパーさんが来る時は、ものすごく緊張をします。(当然の事)
最初に私がする事は、言語障害があるためたくさん「話す事」から始めます。その後「私の言葉、分かりますか?」と聞きます。とても疲れるのですが・・・。ですが、この事を怠ると先には進めません。もう1つこれは、とっても大切な事ですが会社立ち上げのDvDを見てもらいます。これから関わっていくためのどちらにとっても「ストレス軽減」になると思うからです。「する側」「してもらう側」の前に人対人の関係を大切にしていきたいと思っています。
「楽」に生活してみませんか?と言う提案を頂いた。気持ちも空っぽにしていいんだよ。
これまでは「頑張って」と教えられてきました。「楽に過ごす」って結構難しい事、今日はお昼から少し会社に行こうかなとか、今日は午前中で帰ってテレビを見ようかなでもいいんだよ、身も心も「空っぽ」にする事「楽」にいる事って簡単なようで、難しい事かも知れません。
連日35℃超えの中で、エアコンの機器が悪くなってしまいました。社長さんのはからいでテレワークに切り換えました。とは言え、土日があったりして「コロナ渦」のようではなく、あっと言う間の数日間でした。快適環境の中で仕事ができる事に「感謝」です。
今、県立美術館で開かれている「ミューミュウ展」に行ってきました。学生時代は合唱部に、声が出なくなり、美術を学び始めフランスで花を咲かせたとの事、見ているだけでほっこり。心に栄養をつける事ができました。
みなさんの気分転換はどんな事でしょうか?
日中はギラギラと太陽が命あるものに覆ってきますが、夜はそよそよと風が包んでくれます。週に1度、夜3時間フリータイムがあります。その時間にプチお散歩。今年初の夜風に包んでもらいました。学生さんに出合ったり、ジョギングをしている人とすれ違ったり、お月様が見ている時もあります。昨日はノアール君に会いました。ノアール君はすぐに私を見つけ、「こんばんは~」と言ってくれました。お月様に包まれ、ノアール君に出合い、とてもステキな夜でした。
3連休中の選挙も終わりました。今日から仕事、ソーシャルワーカーさんなどは連休もない。サービス業だって同じ、みんなが休んだらどうなるだろう?夜が明けない地球になってしまいます。森や山にエサが無くなったせいでクマや鹿たちが私達の領域に下りてきて来るようになってしまいました。地球が温かくなりすぎて、そして、人間が便利さを求めすぎて動物たちの暮らしを破壊してしまったのだと思います。童謡の「森のくまさん」とはいかないものですね。
状態にあった車いすをカスタマイズができるのですね。
それにしても、状態が悪くなっていくと言うけれど、どこまで悪くなっていくのだろうか?と思ってしまいます。悪くなっても「詩」は創れます。滝のように文字が下りてくればですが…。まっ、2台の車いすと共に(^^♪「上を向いて(笑顔)歩こう」
今日、ヘルパーさんと買い物に行きます。ちょっとベッドの模様替えをしたいなと思っています。その事で前向きになれます。ヘルパーさんとステキな話をしました。今まで自分でできていた事が、できなくなった。それを一旦受け止める事が大事なのだと。そして、そこからまた新しい道が見つかるのだと。今はできなくなった事を受け止める時期なのでは・・・?
初めてヘルパーさんと電車で美容室に行きました。いつもは弟に連れて行ってもらいます。
Aiでどのように行くと効率的なのかを調べました。「Aiで調べると何でも教えてくれるよ」と耳にしますが、本当に細かく教えてくれるものです。いつの日も私達は移動手段は「悩みの種」です。それでもこれが「地域で生きていく!」と言う事かも知れません。昔お世話になった施設の課長さんが教えて下さった言葉「目的を達成までの、プロセスが大事なんだよ」を思い出し、まさに「今」この言葉が身に沁みます。
地域生活は、消して楽しい事ばかりではありませんが、さまざまなプロセスを得て達成できた時の歓びはひとしおなんだと思います。
思うように動かなくなってきました。今までできていた簡単な事を「お願いします」と言う事の難しさを痛感する。それでもヘルパーさんがいて下さる時に少しづつでも「言える」ようになればと思っています。