彼女にとって

「アドベンチャー・ゆめいえ」と私達は、明るく振舞う。骨折してから今まで何とかできていた事もできなくなって、元気がなくなった彼女、私達はどう支援していくのが良いのかと考える。言葉が見つからないが、自分でする事よりも「支持する」事を学んでもらおうと思っています。高齢に近い、彼女に今まで通りの生活は難しいと考えています。そこで「〇〇して下さい」と頼む事を教えていくようにしようと。スローテンポで障がいは重くなってはいたが、骨折により急激に進んでいる。「支持する事」「今の自分を受け入れる事」を支援していこうと私達は考える。