縁は異なもの味なもの

各ヘルパー事業所から時々、新しいヘルパーさんを連れてきます。ヘルパーと言えども人、その都度どのように関わろうか、関わってもらえるか少し悩みます。私は言語障害があるため、コミニュケーションから入っていくようにしています。お互いを「知る」と言う意味においても大切な事だと思うからです。思いもよらぬところから、距離間が近くなったりするものです。今日も「家は〇〇?」「もしかして、子供の野球の監督さんの?」「そうです」と、ひょんなところから、「うれしくなった」と言ってくれました。縁と言うものは、どこで、どうつながっていくのか分からないものですネ。「縁は異なもの味なもの」とはよく言ったものです。