「寂しくないの?」

月に数回母が来てくれる。必要なものを持ってきてくれる。「1人暮らしは、寂しくないの?」と聞いてくれる。「寂しくない」と答える。さまざまなヘルパーさんの支えがあっての生活、されど、時には擦れ違いもある。ましてや相変わらずの体調です。ですが気持ちが辛くなければまだまだこの生活は続くだろう・・・と思います。ときどき、高村光太郎の「道程」の詩を思いだす。