「起き上がりこぶし」=人生

新しい家に引っ越ししました。何をどう片づけていいのか分からず、時だけ過ぎていっています。身体が建物に慣れるまでに不調続きの日々、それでもさまざまな人達に支えられ、助けられて生活を始めています。「そんなに辛いのなら・・・」と思うかも知れませんが、私の中に『ゆめいえ』が心の支えとなっているようです。アシスタントでもいい、好きな会社で、好きな人達と「生きて」いく事が願いだったのかも知れません。「起き上がりこぶし」のように倒れて起きて、また、倒れ、そして、また、起きる、それが、人生のような気がします。