先日、ハピリンにてさまざまなイベント、太鼓の演奏やハピネスダンスなど、はぴりゅう君をはじめ、ゆるキャラ君もお客さん達と触れ合っていました。その中で来年の福井国体のオープン競技「卓球バレー」を行ないました。「卓球バレー？」って・・・と言う感じて周囲のお客さん達も、いざ、やってみると熱が入ってきて、ラケットを持ち変えてみたり、夢中になってルールにある椅子からお尻を上げてはいけない事を上げてしまったりと、大人も子供も夢中になって取り組んでいました。名前など知らなくても「卓球バレー」を通じて触れ合える、笑い合える、そんな喜びを感じました。
まだまだメジャーな種目ですが、健常者、障がい者、老若男女、そして、未来を担う子供達まで、誰もができるこのスポーツ「卓球バレー」の輪が広げていきたいと思いました。『広げよう、卓球バレー』