魔法のメニュー

みなさんは、毎食の「メニュー」は自分で考えてヘルパーさんに伝え、それらを作ってもらっていると思います。

「〇□が食べたいから、〇□を作って下さい」など・・。ですが、私は、「食」と言うものに『欲』があるのか？ないのか？はたまた、考えられないのかも知れません。

ヘルパーさんに考えて作ってもらい、頂いています。

「どう、おいしい？」と聞いて下さったりします。

食事は、生きていく上で大切なエネルギー源。

苦手なものは苦手なものをそのまま出して「食べなさい！」ではなく、いろんなものに「変身」していきます。

食材に「魔法」がかかります。私は、「魔法のメニュー」を楽しみにしています。考えるのを怠っているのではなく、ヘルパーさん達はどう思いながら作っているのかはあえて聞きませんが、この仕事ってきっと、「＋α♥」があるんだろうなぁ」と思います。（もちろん、そんなきれい事ばかりは言ってられないと思いますが・・・）

　作ってもらう私は「＋α」に感謝しています。

あっ、そう言えば「もう、お盆ですネ～」

ヘルパーさん達にも「お盆休みを上げなくっちゃ！」