学習会から学ぶ

22日、「障がい者に関する学習会」が市社協で行われ、私達も参加しました。

基調講演で、オレンジクリックの紅谷氏の話を興味深く聞きました。

生活と医療は、密接なもの。その人らしく生活を送るために、医療も患者さん、そして、家族との横のつながりを大切にしていかなければいけないのではと話されていました。

どこに住み、どう言う暮らしをしたいか?じっくり聞くと言う事、そこにどう言う形で医療が、医師がサポートに入っていくのかを常に考えていかなければならない。

ゆめいえの理念とマッチするところがあると思いました。

講演の中で、「できないところに目を向けるのではなく、できるところを伸ばす」と言う言葉が耳に残りました。

私達もその人が何をしたいのか?を聞く、聞き出す、そして、寄り添いながら、支援をしていく事が大切なんだと思って帰ってきました。

ゆめいえも、利用者さんの目線でサポートしていこうと認識を改たにしました。